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2009.05.16 めん徳 二代目 つじ田 神田御茶ノ水店

何故だか?東京駅の新幹線ホームに上がってきたら、
ドクターイエロー700系が入ってきやした、ゐくみです。(やや弱の鉄人^^;)
ファイル 569-1.jpg

 今日は朝10時にホテルをチェックアウトして、神田のラーメン屋チェックで1時間ほど散歩してお腹を空かせて、10時50分頃にお題のお店へ到着した。お店には6人程既に並んでいて、自分は7番目の入店。9割方の人はつけ麺を注文してたかな。しかし、やはり…おいらは…つけ麺は頼まない。嫌いとかそんなんじゃなくて、ただ普通のラーメンを食いたいからです。

 と、前置きが長くなりましたが、取り敢えず感想です。
お店の写真は割愛。(汗)
取り敢えず、お店は15~16人程度入れてすべてカウンター席。
食券制やお水セルフは当たり前。店内の感じはちょっとレトロっぽいが現代風にも見える。
肝心のラーメンですが、入店して10分後位に登場。
最初の見た目は意外にも黄色っぽいスープに驚く。
んー、何が入っているのやら?でして。
そしてスープを啜る。んー、見事に節系の雰囲気だが、何かがマッタリしている。
スープのとろみ具合が凄いので、これも豚骨ねっとり系が含まれるか。
それと、ラードか何かの取り扱いのお陰で、最後までスープが冷めにくいようになっている。
これはカナーリ熱々のラードを注いでいるか?混ぜているのかな?
具は、チャーシュー1枚にメンマ少々に貧弱な海苔。ネギは少なかった。
麺は中太の固めで、食い応え十分。つけ麺の麺はもっと太い。うどんみたい。(笑)

 で、最後まで食って思ったのが、昨日の「粋な一生」と何だか?良く似ている。
ネットリ感や脂の加減、完食したときの満足感といい…不思議です。
味は全然違うが…、
この出汁とラードの取り扱いが最近の関東圏のラーメンのトレンドなんすかね?
何だか解り難い事を書いているけど、要は大阪の「玉五郎」のほうがおいらは好きと言うのは間違いない。
あぁ~、また大阪行ったら…また玉五郎で煮干ラーメン食べたくなってきた。(o_ _)oどてっ!

 あと、神田は凄いです。ブラブラちょっと歩いただけで、どんだけラーメン屋があるのだかで。
関東遠征では、ほぼ神田で宿泊していたのだけど、今頃気が付くなんて…。(滝汗)

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