やっとホテルでノンビリとって感じです、ゐくみです。
はぁ～長い一日だ。
取り敢えず、その長い一日を振り返ってみよう。
まずは、関空へ初上陸。
あんなに陸から離れているとは驚き。中部国際空港の比ではないくらいに、りんくうタウンから遠い。高速代が\1800なのは馬鹿げている金額。車で行くのはアホらしい。行かないけど…（笑）
特に問題なく出国手続きも完了して搭乗まで1時間の暇が出来たので、関空のFreeSpotへWLANを接続してみたです。全く問題なく動作確認完了。特にその場でDLするデータも無かったので、メイルだけ受信し、後は速度だけ確認して接続終了。54Mbpsで接続されていた。体感速度は激速ですた。また使う機会があれば使おう。(^-^;
そしてついに生まれて初めて日本を後にした。
※自分にとっては歴史的なことである…
機体はB777で小さかったが、離着陸も全然怖くなかったし、今までで一番安心して乗れた感じの空の旅でした。兎に角、機内食を食っては寝食っては寝の繰り返しでして。（笑） 座席が窓側だったから、外の景色は良く見えて良かったけど、その分トイレ移動とかで隣の座席を横切るので、結構気を使ってしまった。航路は、淡路島からUターンして新潟を抜け、シベリア大陸を横断しモスクワの北側を通り、フィンランド近辺を通過しつつでロンドン着という感じ。ロンドンは分厚い雲が出ていたので、雨かなぁ～と思いきや、単なる曇りでした。まさにこれがイギリスの天候かと言ったところ。入国も特に問題なく、審査官がバリバリに日本語喋れるんでやんの。（笑） 最後は「行ってらっしゃぃ～」だってさ。日本人は相当信用されていると実感。預け荷物を受け取り空港を出たが、出るときにはノーチェック。ここまで放置しても良いのだろうか？と思いつつ、上司たちはみな急いで何処かへ爆進。付いていったら喫煙ルームでした。自分はそれどころでなく、トイレに行きたい衝動が凄くて、トイレを探して用を足した。ヒースロー空港は、事前の情報では全くタバコは吸えないかと勘違いしていたが、建屋の外にしっかり喫煙エリアがあるので、上司ともども助かりましたです。(^-^;
その後、1時間30分待ちでさらに大御所上司到着。合流してからはバス移動でケンブリッジへ。バス移動も相当長くて、結局2時間30分程度経過して、やっとケンブリッジへ到着。歩きでホテルを目指すが、上司がホテルの位置度忘れで、30分ほどケンブリッジの町を彷徨い、何とかホテルに到着。チェックインは特に問題なく出来て、そこからイソターネットの接続を軽く確認。やはりホテルの回線からカードで購入って事を把握して、会社の上司の皆さんとお食事をしてきました。入ったお店は中華料理の店で、それ程酷くは無い感じで食えたです。あっ！飯といえばですが、JALの機内食は、フラミンゴの飯より美味かったかもしれね。(;´▽｀A``
ホテルの部屋は右写真の通り。広すぎるぅぅぅ～。（笑）
しかも、ベットが2つもあるし、枕が4*2で合計8個もあるのだ。なんだこれ？ 目覚まし時計はTVに付いているみたいだけど、操作分からないのでスルー。取り敢えず、携帯電話の日本時間から9時間逆算してアラームを設定する予定。やはり、時計の設定は自動ではP905iでも無理のようでした。基本は日本の時計になっていて、それは変わらない。ワールドタイムは同期しているのかもしれないが。携帯の利用はなんの問題も無く可能。i-modeも問題なし。しかし、あまし使わないようにしておかねばね。
取り敢えず、今日はそんなとこにしておこう。
あら…今頃になってから体が痛くなってきたデス。
12時間のフライトは初体験ですけど、体が固まって動けないのが一番まずいよな～。
明日は仕事終わって帰ってきたら、どっかでダンスレッスンしておこうっと。（ばきゅ）